実習 2: プロジェクトを構築する
この実習では、Blink プロジェクトを構築する方法について説明します。プロジェクトは、構築後に実行できるようになります。プロジェクトを構築すると、そのプロジェクトの Java ソースコードがコンパイルされて、「ファイル名.class」という名前のファイルが作成されます。
まだ Blink プロジェクトを作成していない場合は、Blink プロジェクトを作成する の手順に沿ってプロジェクトを作成してから、以下の実習に進んでください。
- 「プロジェクトマネージャ」ウィンドウで、現在のプロジェクト名を確認します。
現在のプロジェクトが Blink でない場合は、プロジェクト名「Blink」をダブルクリックします。
- メインツールバー上の「構築」ボタン
をクリックします。
Blink.java プログラムがコンパイルされて、バイトコードの Blink.class ファイルが作成されます。(ソースエディタの下部にある)「構築」タブ付きページで、プロジェクトの構築状況を確認してください。ソースの構築とコンパイルが完了すると、「構築」タブ付きページに処理が完了したことを示すメッセージが表示されます。
次のレッスン:
- 実習 3: プロジェクトを実行する